2017年3月時点で、登録アカウント数は約13億人、月間アクティブユーザー数は6億人に達しています。 無料通話、チャット、ボイスメッセージ、ブログ等、多彩なコミュニケーション機能を複合的に活用できるアプリ。ユーザー間の情報交換・波及に効果を発揮するコミュニケーションツールで、企業は公式アカウントを持つことで、より効果的なマーケティング活動が行えます。 WeChatアプリ内で、簡単操作でできる決済サービスを提供しており、日本国内でも利用可能(WeChat Payment)。中国人観光客が日本でショッピングをスムーズに行えるので、売上向上やインバウンド事業の発展に貢献します。。

QRコードを読み取るだけで決済完了!
WeChat PaymentはWeChatを使った中国人観光客向けの決済サービスで、ユーザーが自分の銀行口座をWeChatに登録するだけで、簡単に利用できる新しい決済サービスです。 オンライン上のサービスだけでなく、オフラインでのショッピングにも利用可能。中国ではスマートフォンとWeChatの普及により、モバイル端末を活用した決済が急速に浸透中で、約4億人が既に利用しており、巨大マーケットを形成しています。

導入はとてもシンプル
WeChat Paymentの導入はとてもシンプルで、タブレット端末をお店に置くだけでモバイル決済環境が整備できます。多店舗に導入した場合も、管理画面で日々の各店舗の売上を確認できるので、決済業務だけでなく管理のスピードアップも図れます。

WeChat公式アカウントはWeChat上で直接ユーザーに対して情報発信や、自社サイトへの誘導を行うことができるアカウントサービスです。 このWeChat公式アカウントを持ち、フォロワー数を増やすことで中国人観光客に対して訪日前にマーケティング活動を行うことができ、認知度アップや売上向上を期待できます。 情報のプッシュ通知や、動画・写真の掲載、webサイトとの連動、ECサイトとしての利用など様々なことが可能です。これらの機能を中国人観光客だけでなく、中国国内にいるユーザーに対しても利用できます。 また、フォロワーになったユーザーのデータ・属性を取ることもできるため、更なるマーケティング活動に活用することも可能です。 他のWeChatサービスと組み合わせることで、WeChat公式アカウントのフォロワー数の増加、中国国内へのマーケティング活動などをさらに効果的に行うことができます。中国語への翻訳などを含め総合的にサポートいたします。

WeChat Wi-FiはWeChatを使った、中国人観光客向けのWi-Fiソリューションです。 一般的なFree Wi-Fiのように登録などは必要なく、WeChatがあれば簡単に利用できます。中国でも利用されているため中国人観光客に大変好評です。そのため、お手軽で使い慣れているWeChat Wi-Fiを求めて、中国人観光客の来店率向上の可能性が高まります。 店舗側はすでに利用している既存回線に乗せて利用することも可能なのでお手軽に利用できます。 WeChat Wi-FiはWeChatを使っていれば誰でも簡単に接続できます。接続方法はWeChatからQRコードを読み込むだけ!たったこれだけの操作で中国人観光客が使い慣れているWeChat Wi-Fiを利用できるようになります。 もちろん中国人観光客が使い慣れているので中国語による接客時間を取られることもありません。簡単に接続できるWi-Fi環境を整備して集客につなげましょう。 WeChat Wi-FiはWi-Fi接続時に様々な情報を発信することができます。例えば、お持ちのWeChat公式アカウントの登録を促すことができます。 Wi-Fi接続は店内で行うため中国人観光客の滞在時間を延ばすことも期待できます。公式アカウント登録、フォロワー数増加による帰国後のマーケティング利用など様々な場面で活用できます。

WeChatシェイクとは、所定の場所でWeChatシェイク機能を起動し、スマートフォンを振ることで様々な情報やクーポンをランダムで手に入れることができるサービスです。
中国では若い世代を中心に人気を集め、ショッピングモールの集客などに使われています。 企業は発信したい情報を決めて、ビーコンを設置するだけでサービスを利用することができます。
WeChatシェイクで発信できる情報・サービスはクーポンの配信、公式アカウントへの誘導、ホームページへのリンクなどです。 特にクーポンは店内で行うシェイク機能と大変相性がよく、クーポンを入手してその場で利用ができるため、効果的に売上向上に貢献できます。
WeChatシェイクのメリットは効果的な売上向上だけではありません。
公式アカウントのフォロワー獲得による継続的なマーケティングを行ったり、シェイクしているアクションを他の人が見ることで話題作りになり、さらなる集客につなげることもできます。